280blockerとAdGuardの違いを徹底比較。優秀なアプリはどっち?280blockerの方が安い理由も。

2024年6月1日

AdGuard ライフハック

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今回は280blockerとAdGuardを徹底比較していきます。280blockerはiPhoneとAndroid向けに提供されている有料の広告ブロッカーになります。AdGuardは無料版と有料版があり有料版はAdGuardプレミアムと呼ばれています。iPhone向けにはAdGuard Pro(プレミアムと性能は同じ)もあります。AdGuardの無料版は標準ブラウザに表示される広告のみブロック可能です。有料版では280blockerと同じくブラウザ以外のアプリに表示される広告もブロック可能です。280blockerもAdGuardも有料版の有効期限はないので一度きりの購入で永久的に利用可能です。各機能の性能差をまとめていきます。

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概要:
280blocker:日本製の広告ブロッカー・個人で開発されたアプリで後にトビラシステムズに買収される。
AdGuard:海外製の広告ブロッカー・2009年創業の老舗アドブロッカー。VPNやDNSなど広告ブロック以外のセキュリティ製品も取り扱っている。

広告ブロック数:
280blocker:△
AdGuard:◯
280blockerは日本製ということもあり海外の広告ブロックに関してはAdGuardに劣ります。最近ではTikTokやYouTubeなど海外製のアプリも多く台頭してきているので海外の広告ブロックも重要になってきています。また280blcokerはスマホ向けに開発されているのでパソコン向けの広告には対応が不十分です。AdGuardは広告ブロック以外にもプライバシー保護フィルターやセキュリティフィルターなども充実しています。

広告フィルターのアップデート頻度:
280blocker:△
AdGuard:◯
海外の広告にも対応しているということもありフィルターの更新頻度はAdGuardが勝ります。

セキュリティモードの搭載:
280blocker:なし
AdGuard:あり
危険なサイトにユーザーが訪れた際に警告画面を表示してユーザーを保護する機能ですがAdGuardには備わっています。

パソコンの対応:
280blocker:なし
AdGuard:あり
280blockerはスマホ・タブレット用に対し、AdGuardはWindowsやMacなどスマホ・タブレット以外の全デバイスにも対応しています。最近では世界で初めてAndroid TV向けの広告ブロッカーをリリースしました。こちらも有料版のAdGuardで利用可能です。

通信量の節約:
280blocker:△
AdGuard:◯
通信量の節約はブロックできる広告の数に依存するのでブロック数の多いAdGuardが有利となります。

機種変更への対応:
280blocker:△
AdGuard:◯
280blockerではiPhoneで購入した場合はiOS端末でのみ利用でき、Androidで購入した場合はAndroid端末でのみ利用できます。これに対してAdGuardはスマホ用で購入した場合でもパソコン用に利用できたり、テレビ用に利用できたりと端末に制限されることなく利用可能になります。

要素ブロッカー:
280blocker:なし
AdGuard:あり
AdGuardでは広告ブロッカーの他に要素ブロッカーの機能もあります。要素ブロッカーとはサイトに表示される広告以外のコンテンツを好きなだけ非表示にできる機能になります。例えばサイトの左上に表示されるロゴなどを非表示にできてしまいます。実際使ってみると広告ブロックと同じくらい便利な機能で一度使うと元には戻れなくなる機能です。以下、有名なサイトを要素ブロックでコンテンツを消してみました。
YouTube ビフォー:


YouTube アフター:チャットやロゴなど不要なので消してみました。


Google ビフォー:


Google アフター:検索だけできればいいのでその他はすべて消してみました。
Yahoo ビフォー:


Yahoo アフター:おすすめの商品など不要なので消してみました。Yahoo検索も使わないので消してみます。


この様に広告以外の不要な要素も手動で好き放題にブロックできてかなり見た目もスッキリします。こちらの要素ブロックはパソコン・スマホ・タブレットどのデバイスでも対応しています。

機能の充実:
280blocker:△
AdGuard:◯
上述のとおり広告以外の機能も充実したAdGuardが有利となります。

価格:
280blocker:800円
AdGuard:1500円〜
AdGuardと比べて使える機能は制限されているため280blockerは安くなっています。iPhone向けのAdGuard Proは1台1500円で購入できますがAndroidやパソコン向けは3台から9台まで複数利用できる永久ライセンスになります。

サポート言語:
280blocker:日本語
AdGuard:日本語
どちらも日本人スタッフが在駐で日本語でやりとりできます。

返金保証:
280blocker:なし
AdGuard:あり
AdGuard公式サイトから購入された場合は60日間の全額返金保証がついてきます。

以上、280blockerとAdGuardの違いを解説してみました。
AdGuardプレミアム2週間無料のお試し版(性能は有料版と同じ)をまだ利用されていない方は購入前に試してみましょう。


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