通話料最安KeepCallingの使い方を徹底解説!クーポンや日本語版あり!SMARTalkやLINE Outの代替えアプリ!

2024年5月1日

KeepCalling モシモシ81

t f B! P L

 

記事更新:2024年7月
こちらの記事ではKeepCallingの概要を先に書いていますが少し長くなるので説明が不要な方はこちらのリンクから登録方法にスキップできます。

SMARTalkやLINE Out終了で代わりのアプリを探してる方も多いと思います。今回は代替えとして上位互換となるアメリカ発の電話アプリKeepCallingについて書いてみます。創業2003年の老舗電話アプリで創業者はフローリン・マイロンさん。アメリカではTモバイルの回線を借りて格安SIMのTelloモバイルも運営している通信事業者です。海外旅行者向けのデータ通信サービスも展開していて日本ではau・ソフトバンクと提携しています。追記:当ブログに利用者向けの掲示板も用意しました。

デザインはかなりシンプルでアプリを起動してすぐにキーパッドが表示されます。番号のコピペも可能です。


人マークは連絡先で標準の電話アプリの連絡先を表示できます。

時計マークは通話履歴になります。

雷マークはお気に入り登録で連絡先から検索しなくてもすぐに発信できます。

標準の電話アプリ並みに起動が早く古いスマホ (iPhone 6s) でもサクサク動きます。右下3本線は設定です。シンプルな作りなので紫で囲んだ履歴・連絡先・キーパッドの3つのボタンしか基本的に使いません。

アプリのバージョンによっては下のような操作画面になります。(連絡先の位置が変更)

KeepCallingのメリット/デメリット一覧です。

メリット

1. 高音質で低遅延

2. 1分2.9円の低価格

3. 広告表示は一切なし

4. 残高の全額返金OK

5. アカウント共有OK

6. 最低チャージ額500円以下

7. 残高の有効期限なし

8. 古いスマホでも動作快適

9. 月額無料/解約金なし/違約金なし

10. 固定宛/050宛は番号通知可能

11. 残高オートチャージ機能あり

12. 標準の電話アプリ並にシンプル

13. チャージ額の2%ポイント還元あり

14. スマホに保存している連絡先を同期可能

15. 災害に強い(圏外でもWi-FiやデータSIMのみで通話可能)

デメリット

1. 英語表示:簡単な英語が多く初期設定以降は英語がほぼ不要

2. 携帯宛は非通知発信:番号通知が必要な場合はG-CallやLINEを利用

3. ドル決済:PayPal/クレジット/プリペイド/デビットOK

4. iPhoneのみ先頭に81を付けて発信する必要がある:登録済みの連絡先へは不要

表示は英語ですが設定が少なくシンプルな作りなので迷うことなくこのブログだけで網羅できる内容になっています。1年近く利用していますが初期設定以降は以下3つのボタン(通話履歴・連絡先・発信ダイヤル)しか使わないので英語はほぼ不要になります。

ちなみに日本語版もありますが通話料金は1分3.15円になり初回クーポンも対象外になります。アプリは結局英語になるのでお好みで選んでみましょう。日本語版はこちら。

料金体系

固定宛 2.9円/分 携帯宛 6.4円/分 

*1ニュージーランドドル = 93円計算 

料金表はこちら。 日本円の計算はこちら。 ← 自動で最新の日本円(1分あたりの通話料金)が表示されます。

支払う通貨はニュージーランドドル (NZD)での支払いが一番安くなります。支払いはドルですがカードやPayPalで支払うと自動的に日本円に換算されて日本円で請求されるので両替手続きは不要です。

050からはじまる番号も固定宛の料金が適用されます。課金の発生は相手が電話に出たタイミングなので呼び出し中は課金されません。相手が通話中や圏外、電源が入ってない場合も同様に課金はされません。海外から日本にかけてもこちらの料金が適用されます。もちろん海外からでも固定宛は番号通知されます。海外旅行や出張で国内の保険会社に電話するのにも便利です。SMS料金の表示がありますが日本の携帯宛には送信できません。

最低チャージ額:最低チャージ額は5ドルで500円以下です。初めて使うサービスでチャージ額がここまで低額だと助かります。

TikTok Liteをインストールして無料チャージする方法も:
TikTokの軽量版TikTok Liteのインストールで即2,500円付与されるキャンペーンを行なっていますのでKeepCallingのチャージ代に充てる方法も存在します。不要な方は下へスクロールしてください。

既にTikTokを利用中のユーザーもTikTok Liteが初めてであれば対象です。iPhoneでもAndroidでもOK。まずはWiFiを切ります。次に下の招待リンクをクリックして参加するからアプリをインストールします。パソコンからご覧の方はQRコードを読み取ってください。

参加するを押してアプリをインストールします。


アプリのインストールが完了したら決してアプリを開かずに紹介リンクを再度クリックします。紹介リンクはこちら。


参加するを押してTikTok Liteを初回起動します。これだけで2,500円付与されます。

あとは「規約に同意」→「ログインして報酬を受け取る」→「アカウント登録」→「メールアドレスで登録」で登録完了すると2,500円が即時付与されます。*既にTikTokを利用している場合は同じメールアドレスは避けてください。

クーポンと交換」→ 「えらべるPay」を選択して2,500円分を交換します。メールアドレスに交換用URLを送れるので忘れず入力して交換します。

送られてきたURLから「えらべるPay」→「VISA eギフトを選択します。VISA eギフトはプリペイド式のVISAでカード発行や審査は無く無料で即日使えるVISAになります。残高やカード番号は専用サイトから確認できます。必要な金額分(念のため1000円以上)だけ交換して残りは他のポイントに交換してもOKです。KeepCallingのチャージはVISA eギフトのカード番号を使って購入します。

各社料金比較:1分あたり (固定/携帯) / 500円の通話可能時間(固定宛)

KeepCalling:2.9円/6.4円 / 2時間52分

標準アプリ:44円 / 11分30秒

SMARTalk:17.6円 / 28分

G-Call:17.6円/16円 / 28分

Viber:4.24円/15.4円 /  1時間58分

Skype:最初の1分は固定宛9.24円 / 050宛16.05円 / 携帯宛25.56円 → 1分以降は固定宛2.95円 / 050宛4.62円 / 携帯宛14.13円*Skypeは発信毎に接続料が掛かるので最初の1分が高くなります。

残高の有効期限:LINE、Viber、Skypeの場合は残高の有効期限が180日で自動消滅でしたが、KeepCallingには有効期限がありません。180日間で一度も発信や残高チャージがない場合は一時的に残高が無効化されますが、問い合わせると解除してくれます。長期間使わない場合は自分宛に発信して180日延長しておきましょう。発信さえすれば良いので料金はもちろん発生しません。

残高返金:KeepCallingの品質に満足できない場合は残高チャージから60日以内であれば残高を全額返金してもらえます。返金も24時間以内に対応してもらえます。返金方法はこちらに書いてあります。

音質や遅延:音質や遅延は携帯電話回線と比べてもそこまで差は無いように感じます。音質の比較検証も下で行っておりますのでご確認ください。

速度制限時 (povo 128kbps) の音質:月の途中でギガを使い切った場合はネット速度が大幅に制限されますが、同じ環境下( povo 128kbps) でコンビニへかけてみたところ2分弱の会話で1、2回小さな雑音は入りましたが違和感なく会話ができて想像以上でした。楽天リンクや格安SIM特有のこもった音声はなく終始クリアな音声で会話できました。

音質比較:携帯電話回線(VoLTE)、KeepCalling、KeepCalling  (povo速度制限128kbps)の比較テストを行なってみましたので以下リンクから音質を確認いただけます。

1:携帯電話回線(VoLTE)

2:KeepCalling

3:KeepCalling (povo速度制限128kbps)

番号通知について:固定宛の場合は相手に自分の番号を表示できますが携帯宛だと非通知になります。これは日本の携帯キャリアが非通知で表示するように制限しているためでSkypeやViberで掛けても非通知になります。携帯宛に番号表示が必要な場合はLINEを使ったり番号通知ができる30秒8円のG-Callを利用すれば問題ないと思います。

アカウント共有:KeepCallingなら1つのアカウントで複数のデバイスからログインして共有できます。家族と一緒に使ったりiPhoneとAndroidなど異なるOSからも同じアカウントにログインもできます。

ポイント還元:チャージ額の2%が即時付与されます。例:5ドルチャージで10ポイント。1000ポイントから10ドル分として残高へ交換可能です。通話料が実質2%割引と考えると嬉しいですね。

海外の電話アプリでも通話できるのか:通話はネットを介して行われるのでWi-Fiやデータ通信があれば海外の電話アプリでも問題なく通話できます。ちなみにSkypeやViberも海外アプリになります。

発信できない番号:フリーダイヤル、ナビダイヤル、緊急通報へは発信できませんが固定宛や050宛、携帯宛へはすべて発信できます。

KeepCallingの口コミ:Apple StoreやGooglePlayストアでも高評価です。海外の大手口コミサイトTrustpilotでも4.5/5の高評価。


使い方手順:
使い方や初期設定が分からない方も多いと思うので登録方法から初期設定まで書いてみます。初回限定のクーポンもありますのでご利用ください。

① 公式サイトから会員登録 

② アプリをインストールしてログイン 

③ SMS認証して完了

まずは公式サイトでの会員登録が重要です。アプリからの登録だと最低チャージ額が高くなるので先に公式WEBサイトで登録してチャージ後にアプリでログインします。

パソコンの場合:公式サイトに移動して右上のLog In/Joinを押し、「Don't have an account yet? JOIN NOW」をクリックして新規会員登録します。


スマホの場合公式サイトに移動して右上の三本線をタップし、Joinをタップして新規会員登録します。


名前、メール、パスワードを入力します。
パスワードは最低7文字です。Confirm passwordでパスワードの再確認も続けて入力します。First Nameは名前でLast Nameは姓を入力します。
例:山田太郎の場合はFirst NameがTaroでLast NameがYamadaです。 

招待コードご入力のお願い

Referral codeは招待コードで入力は任意となりますが、当ブログ運営維持のためご入力頂けますと大変助かります。

招待コード:32ZZKBNX


Referral codeをクリックして入力できます。

通貨をアメリカドル(USD)からニュージーランドドル(NZD)に変更します。USDよりNZDの方が料金が安いので忘れずに変更しましょう。


ニュージーランドドル(NZD)を選択


最後に利用規約(Terms and Conditions)に同意のみチェックしてJOINで会員登録完了です。その上はメルマガなのでチェック不要です。

登録が済んだら残高チャージのページが表示されるので最低チャージ額の5ドルと入力してBUY VOICE CREDITに移動


次のページで残高オートチャージがOffになっていることを確認します。オードチャージを設定したい場合は最低5ドルから設定可能です。残高が5ドルを下回ったタイミングでオートチャージされます。


下のクーポンコードを入力してAPPLY COUPONを押すとチャージ額が10%増量されます。5ドルだと5.5ドル分の残高になります。こちらは初回チャージ限定です。

クーポンコード:WELCOME10BLOG


クーポンが適用されましたと表示され5ドルから5.5ドルに増量されました。請求は5ドルのままです。


ページ下に行きBilling Informationに名前、メール、電話番号をローマ字入力します。(山田太郎の場合はFirst NameがTaro、Last NameがYamada)
Phone number:電話番号
Country:Japan
Select region:県名
Zip Code:郵便番号
City:市区町村
Address:以下住所

Payment MethodsでカードかPayPalを入力、Save this payment method (支払い方法を保存) にチェックが入ってないことを確認してPLACE ORDER(注文確定)で決済完了です。クレジットカードを持っていなかったりカードの入力は不安という方はPayPal/プリペイドカード/デビットカードも使えます。

決済が完了したらマイアカウントに戻りVoice PromptsをOffにしてSaveしておきましょう。Onのままだと発信の際に残りの残高のアナウンスが流れます。

次にアプリをインストールしてログインします。

Androidはこちら iPhoneはこちら

アプリを開くとウェルカムメッセージが表示されるのでSkipを押します。

その次も画面もタップしてスキップ


ログインをタップし、

メールアドレスとパスワードを入力してログインします。


アプリを起動したら人マークを押して連絡先の追加を許可します。

次に右下の三本線からSettingsへ移動


Default CountryがJapanになっていることを確認します。Notificationsは通知なので不要の場合はオフ、Offline Callingは日本では利用できないのでDisabledのままでOKです。

次にSet my Caller IDに移動してSMS認証を行います。

先頭に81が付いていることと、番号の先頭の0が省かれていることを確認してRequest confirmation codeを送信し、届いた番号を入力して完了です。例 080-1234-5678の場合:818012345678 (-は不要)

SMS認証なしでは相手に自分の番号が表示されないので設定しておきましょう。以上ですべて完了です。他の設定項目はアカウント情報や購入履歴なので設定は不要です。

電話をかけてみる:Androidの場合はいつもどおり相手の番号を入力して発信します。例:050-1234-5678

iPhoneの場合:先頭に81を追加して相手の番号の先頭0を省いて発信します。電話帳に登録済みの連絡先は81を追加したり0を省いたりせず発信できます。Androidでも通話できない場合はこちらの方法をお試しください。

例:050-123-456の場合 → 81-50-123-456

初回のみ発信の確認:初回発信時のみ「日本に電話をかけますか?」と表示されるのでYesを押して閉じます。

電話番号のコピペ:キーパッド上側を長押しすると表示されるPasteをタップして貼り付けできます。

相手が通話中の場合:相手が通話中の場合は通常であれば「ツー、ツー」と音声が流れますが、KeepCallingの場合は「The nubmer is cuurently busy」と流れて通話が切れます。

スマホがネットに繋がっていない時:ネットに繋がっていない状況でアプリを起動すると下の様な画面が表示されますので「OK」や「No」を選択してネット環境を確認しましょう。

ネットにつながっていればアプリ起動時に表示されるダイヤル右上にOnlineと表示されます。

連絡先の検索:連絡先の順序は検索バーを一度押すと見やすくなります。

残高チャージ:iPhoneの場合は残高チャージはWEBからしかできないのでWEBサイトにログインしてBUY VOICE CREDITから同じ手順でチャージします。Androidはアプリからもチャージ可能です。残高チャージのリンクはこちら。(お気に入り登録しておくと便利です)


ポイント:アプリから確認と交換が可能です。設定→Earn Free Creditに表示されます。

利用額の確認:
過去1ヶ月分の利用額は公式WEBサイトから確認できます。こちらからログインしてCall Historyに表示されます。

既存ユーザーのみ対象クーポン:下のクーポンコードを入力するとチャージ額が10%増量されます。初回は適用されず2回目以降のチャージでのみ使えます。(1度のみ利用可能)

クーポンコード:CALL2FDRE

各種サポート:サポート窓口は英語ですが最近のGoogle翻訳はほとんど違和感なく会話できてしまうほど進化しているので何かあった時はGoogle翻訳を使い倒しましょうGoogle翻訳はこちら。サポート拠点はアメリカ以外にもカナダ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリアにありますので返信は土日祝問わず数時間で返ってきます。この返信の速さは安心できますね。メールも丁寧で毎回「Dear 名前」で返信してくれます。アプリから設定 → Contact usから問い合わせるとスムーズに対応してもらえます。

Select Category (カテゴリー選択) を翻訳しておきます。
My Order Status:注文状況について
Billing Issue:請求に関する問題
Login Issue:ログインに関する問題
Balance Adjustment:残高に関して
Calling Issue:通話に関する問題
Thank You points:ポイントに関して
Apps:アプリに関して
Other:その他

他に質問などあれば掲示板を使っていただければと思います。
続編:攻略編はこちら。

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